ボーナンザダイス 【ボードゲーム】

『
ボーナンザ』のサイコロ版!!イェェ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!
『ボーナンザ』が楽しいゾーヽ( ´¬`)ノウハーなんて思ってたら、見つけてしまいました『ボーナンザダイス』。
これは、やらんば。しかも、安くて小さいし。
そんなこんなで買っちゃいました。エヘヘ。

これが、今回の主役のサイコロたち。
ボーナンザでおなじみのマメのキャラクターがサイコロのそれぞれの面に描かれています。
マメの種類は全部で7種類。
白いサイコロ(4個)とベージュのサイコロ(3個)で、それぞれの面に書かれているマメの種類が違います。(写真に写ってるカードにサイコロの出目を書いてます。)
知らないマメもあるなぁ…。
『ボーナンザ』の拡張とかで出てきたマメかな?

これがゲームで使うカード。
裏面は相変わらずコインの絵が描いてるんですけど、こっちの面は、『ボーナンザ』と打って変わって味もそっ気もない感じ。
でも、なかなかの優れモノ。
ゲームは、このカードに書かれている目標を達成することを目指します。
1枚のカードには6種類の目標が描かれていて、下から順番に達成させていきます。
で、下から3つ目までを達成した時点で1ターラーと交換することができます。
ちなみに、4つ目で2ターラー、5つ目で3ターラー、6つ全部で4ターラー。

サイコロは7つあって、振った後は、最低1つの出目を確定させて、残りは振り直すことができます。
で、最終的にサイコロの全てを確定させるか、もう確定させなくてよいと判断した時点で、カードの目標を達成しているかどうかを判断します。
ちなみに、「確定させる」ときには畑の絵を描いたボードの上にサイコロを置きます。
これが「マメを畑に植える」っていうイメージ(゚ー゚*d)。
一方、手番ではない人も暇なわけではなくて、手番の人が降ったサイコロの目(すでに確定させているサイコロの目は除く!)が自分の目標を満たしていれば、達成させることができます。
「ストップ!達成してるっヽ( ´¬`)ノ。」
「うぁー、まじかー。」
そんな展開が繰り返されて、13ターラー獲得した者が勝利になります。
『ボーナンザ』のダイス版と言いながら、ボーナンザらしさってほとんどなくて、キャラクターを流用してたり、色使いだったり、なんとなくボーナンザ風な全く別のゲームでした。
大きく言うと①サイコロの取捨をうまいことやって、いかに効率よく目標を達成していくか、②カードをどの時点で売って、無駄なく次のカードに移るか、の2点が悩みどころ。
しかも、自分がやっている間も暇ではなくて、相手の出目をじーっと見続けなきゃなんないうえに、他の人の出した出目が自分の目標を達成したときの喜びは結構なモノなので、なかなかにワイワイ楽しめます。
そんな感じで、ダイス版のボーナンザもやっぱり面白かったですよ(゚ー゚*d)。
テーマ : ボードゲーム
ジャンル : ゲーム