『ダークナイト ライジング』の2回目を観てきました(*^▽^*)。
やっぱりいいですねー。
1回目の驚きは当然ながらないんですが、相変わらず2時間45分があっという間。
キャット・ウーマンもやっぱり可愛いしなー。
うーん、バットマン最高!!(。→∀←。) 。
ということで、あんまり詳しくないんですが、おススメなバットマンのマンガをちょっと紹介。
バットマン:アーカム・アサイラムグラント・モリソン
小学館集英社プロダクション
売り上げランキング: 3989
精神病院『アーカム・アサイラム』で発生した暴動。
バットマンは、ジョーカーの誘いに乗り、1人『アーカム・アサイラム』に乗り込んでいきます。
バットマンの頭の中って、両親を殺された時から、ずーっと悪夢を見続けているような感じじゃないかと思うんです。
この本の中では、まさにその悪夢が繰り広げられます。
ストーリーはもちろんのこと、抜群のアートワークが素晴らしいんです。
グロテスクで、幻想的で、ぐいぐい引き込まれていきます。
読み出したら止まらないくらい楽しいです。
ちなみに、結構エグイところもあるので、カバーの怖いジョーカーの絵を観て、苦手だと思った方には向かないかも。
それと、少しはバットマンのストーリーを知っていることが前提なのが弱点かなぁ・・・。
でも面白いんでおススメです。
バットマン:ノエルリー・ベルメホ
小学館集英社プロダクション
売り上げランキング: 74774
クリスマス・イヴの夜。
闇の騎士バットマンの周りで、不思議な出来事が起き始めます・・・。
『クリスマス・キャロル』をモチーフにしたバットマン、というのが面白い試みです。
バットマンって、映画でもそうですが、やっぱり闇の世界の住人で、そこが魅力だなーって思います。
この本の中では、そのバットマンの闇の部分がしっかりと、そしておとぎ話的に描かれていて、バットマンというキャラクターを知るうえで凄くわかりやすいです。
アートも素敵。
アメコミならではなコッテリ感のある絵ではあるんですが、苦手でなければ是非。
バットマン/ヘルボーイ/スターマン うーん、amazonでは新品がないみたい。
残念(ノд-。)。
大好きなアメコミ『ヘルボーイ』のマイク・ミニョーラが描いたバットマン!
マイク・ミニョーラならではの光と影を強調したアートで描かれるバットマンが凄い素敵です。
どこかで見かけたら是非読んでみて欲しいです。
イラストを観てるだけで十分に楽しいですよー。
また、何か面白いものを見かけたら感想を書きますね(゚ー゚*d)。
『ヘルボーイ』の映画版は『ゴールデンアーミー』が結構面白かったけど、やっぱり原作が面白いです。
テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画