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更新停止中
 ご無沙汰しております。ごえじでございます。

 なかなかブログの更新もできませんので、このブログについては、いったん更新を停止したいと思います。

 今まで読んでくださった皆様、どうもありがとうございました!
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ごごごご無沙汰しています。
 大変ご無沙汰しております。
 ごえじでございます(。-`ω´-)ウス。

 更新が滞ってたのにはワケがありまして。
 映画観たりボードゲームしたり、いいとこ遊びほうけていた僕なんですが。


 ・・・


 ・・・


 4月に父親になりました('ω')ノ


 ・・・



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 2人の!
 ボド子とゲム夫です。
 シュワルツェネッガーとダニー・デビートのような双子に育ってほしいです(違。


 いやー、子育てって大変ですね。
 世のお父さん方、お母さん方って、こんな大変な思いをしていたとは想像だにしていませんでした。
 いままで気づかなくてすみません、そして僕も頑張ります。

 そんなこんなで、映画も観れず、ゲームもできず。
 あっという間に年末を迎えてしまいました。

 でもですね。
 ちょっとずつ、ペースもつかめてきた気がするんで、これからは攻勢に出て、少しずつでもまた趣味を充実させていきたいなとは思っています。
 ブログも更新できるといいかな、うーむ。

 そんなこんなで今年もお世話になりました。
 よいお年を! 

テーマ : ボードゲーム
ジャンル : ゲーム

ゾンビサイド
ゾンビサイド【ボードゲーム】

ゾンビサイド11

 ゾンビのミニチュアが盛りだくさんな協力型ボードゲーム、『ゾンビサイド』!
 雰囲気もりもりな、かなりお気に入りなゲームですヽ(*´∀`)ノイェイ。 

 まずは登場人物の紹介から・・・
ゾンビサイド12
 ちょっとぼやけてますけど、左上から、「ゴス娘」エイミー、「チンピラ」ジョシュ、「ウェイトレス」ワンダ、「サラリーマン」ダグ、「狂人」ネッド、「警官」フィル。
 ダグは、映画『フォーリング・ダウン』のマイケル・ダグラスのイメージかな?
 プレイヤーはこの個性的な6人のキャラクターを動かすことになります。
 ちなみに僕のお気に入りは、フィル。

ゾンビサイド13
 そして、もうひとつの主役、ゾンビ!
 ゾンビには、「ウォーカー」「ファッティ」「ランナー」「アボミネーション」の4種類があります。
 通常は1手番に1アクションしかしないのですが、「ランナー」は2アクションもしちゃう嫌な奴。
 「アボミネーション」は、火炎瓶でしか倒せない(しかも、この火炎瓶がなかなか手に入らないんです!)という、とーっても厄介な奴で、ボス的存在。そんなもんだから、アボミネーションからは逃げるというのが基本的な方針になると思います。

 このゲームは、複数あるシナリオ(基本セットに10、その他公式HPで続々公開されてます。)を選んび、9つの両面タイルを組み合わせてマップを作って遊ぶことになります。
 この日選んだシナリオは、「迷走!」というシナリオ。

ゾンビサイド14
 ゾンビから逃げ続けて6人が辿り着いた町。
 どうやら一見、静かな町に見えるが・・・。
 まずは、弾薬、非常食、米、水などの物資を見つけるのだ!

 勝利条件は、①3か所ある建物についてる6つのドアを開けること、②1キャラクターにつき「弾薬」「非常食」「米」「水」いずれか1つ所持すること、③EXITのマーカーに辿り着き、そのマスにゾンビが居ない状態で手番を終えること。
 キャラクターは、1つの手番に3つのアクションを取ることができます。
 アクションは、「移動」「捜索」「ドアを開ける」「持ち物の整理」「射撃」「近接戦闘」「車の乗り降り」「目的トークンの獲得、活性化」「騒音を立てる」「何もしない」の10種類。

ゾンビサイド15
 最初の建物で初めてのゾンビとの遭遇!
 やっぱり、ゾンビは隠れていました!

 このゲームは協力型なゲームなわけで、ゾンビはあらかじめ決められたルール通りに動かすことになります。
 ①攻撃、②移動、③発生の順。
 このゲームの恐ろしいところは、ゾンビの攻撃は必ず当たるっていうところです。同じマスにゾンビが居る状態でゾンビの手番になってしまうと、必ずゾンビから攻撃を受けます。そして、2度攻撃を受けたキャラクターは死んでしまうんです!
 ゾンビの「移動」も面白いところ。これにもシッカリとルールがあって、①まず見えている生存者の方へ向かう、②見えていない場合は騒音が多い方へ向かう(キャラクターが銃を撃ったりするたびに騒音が出るんです!)という決まりに従ってゾンビを動かしていきます。
ゾンビサイド16
 ゾンビの発生については、発生カードがあって、①ゾンビの手番の最後にゾンビの発生場所からゾンビ発生、②建物のドアを始めて開けた場合にその建物の部屋1つづつから発生、といった感じにゾンビの発生が判定されていきます。

 もうちょっと細かいルールがあって、こうやって文章にしてるとなかなか複雑そうなんですけど、基本的にはイメージしやすいルールばかりなので、一度覚えると、簡単にプレイができると思いますよー。

ゾンビサイド17
 次第に多くなっていくゾンビ。
 倒れていく仲間。
 ついには3人になってしまいました・・・。

ゾンビサイド18
 そして、ゴールが近くに見えた瞬間、仲間2人がランナーの餌食に・・・。
 最後は、何とかダグだけ生き残り、ゴールを迎えることができました。
 ・・・なんとか勝利したとはいえ、犠牲になった仲間のことを考えると何とも言えない気分で、一人たたずむダグでした・・・。
 今度は全員でゴールできるように頑張るぞーヾ(。`Д´。)ノ。

 ゾンビに追いかけられる体験ができるボードゲーム。
 大量のミニチュアとアメコミ風のアートワークが、とにかく雰囲気を盛り上げてくれてたまりません!
 部屋を捜索してたらいきなりゾンビがあらわれたり、大量のゾンビに途方にくれたり、勝ち目のない強敵のゾンビからはとにかく逃げ回ったり。サイコロを振る手にも力が入ります。
 なんとも苦しくも飛びきり楽しい映画的な体験ができて、本当に面白いですよ(゚ー゚*d)。

 ちなみに、このゲーム。
 なかなか手に入れるのが難しくって。
 僕は、『リングテイル』さんから取り寄せていただきました。
 今現在、入荷のめどもなかなか立っていないようですが、興味があったら問い合わせてみてはいかがでしょうか?

 ちなみに、今年の秋ごろには拡張と続編も予定されているみたいです。
 拡張は「猛毒シティモール」、続編は「刑務所アウトブレイク」。
 これまた、たまらなそうですねーヽ( ´¬`)ノウハー。


ゾンビサイド ZOMBICIDEゾンビサイド ZOMBICIDE
()
不明

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テーマ : ボードゲーム
ジャンル : ゲーム

フラッシュポイント【アメコミ】
 花粉症とそれが引き起こすもろもろで倒れそうです。
 ごえじでございます(。-`ω´-)ウゥ。

 最近はアメコミ映画が人気のおかげか、アメコミの日本語訳が順調に出ていて、嬉しいですねー。
 読みたければ原書を買えばいいんですけど、英語できないから、やっぱり壁があるんですよね。

 そんなわけで最近はアメコミを読んでます。
 実は今って、DC(バットマンとかスーパーマンの出版社)を読むにはベストな時期なんじゃないかな、なんて思うんです。
 なお、相変わらずの浅い知識での紹介になりますので、どうぞよろしく('-'*)エヘ。
 
フラッシュポイント
フラッシュポイント (DC COMICS)
ジェフ・ジョーンズ
ヴィレッジブックス
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 なんと、DCの世界が大きく変わっちゃうんです( ´¬`)ネタバレ??

 アメコミって大きく分けて2つの出版社がありまして、1つはキャプテン・アメリカ、スパイダーマン、アイアンマン、そしてヒーローチームのアベンジャーズを中心とした「MARVEL」、もう1つはバットマンやスーパーマン、そしてヒーローチームのジャスティスリーグを中心とした「DC」。
 「MARVEL」「DC」のどちらにも言えるのが、それぞれが世界を持っていて、その世界がずーっと続いてるんです。
 だから、途中から読み始めるときにどうも敷居が高い。
 日本の漫画だと、1巻から読みはじめればいいんですけど、アメコミで1巻からとなると、大概が数十年前から続いてたりして、今更読むこともできないわけで。
 だから、常に「途中から読む」っていう感覚で読まなきゃいけなんですよね。
 そんなわけで、アメコミって非常に複雑な構成になっていて、どうにも読みづらいし、膨大なこれまでのストーリーを追うなんてとんでもない(そしてほぼ不可能と思える)作業になってしまうんです。

 一方で、数十年もお話が続くもんだから、お話がリセットされることがあるんです。
 たとえば主要人物がストーリー上死んじゃったけど、やっぱり人気があるから生き返らせちゃおうとか、スパイダーマンがその正体を世界中に公表してみたんだけど、やっぱりその公表自体なかったことにしちゃおうとか。
 そんな感じで、結構、お話のリセットってちょっと残念だったりするわけです。

 で、今回、DCはその世界そのものを大きく変えちゃうわけで、つまりは、初心者である僕なんかも凄くお話に入りやすくなるチャンス!
 そして、その大きな変化が起きる、まさにその瞬間がこのお話になるわけです。

 この『フラッシュポイント』というお話自体は、スーパーマンやバットマン、グリーンランタンなどのDCのヒーロー達を知っている前提で進んでいくし、このお話から登場するキャラクターもいるからやっぱりちょっと敷居が高いんです。
 でも、アメコミの世界に大きな変化が起きる瞬間を目撃することができたという意味では、すごく楽しかったです。
 それにこの後に続くストーリーも日本語訳されているもんだから、エピソード0的な意味でも必見の漫画になってますよ。
 おススメですよー(゚ー゚*d)。

テーマ : マンガ
ジャンル : 本・雑誌

読んだ本
 いやー、あれですね、順調に映画の話が減ってきてますね。
 ごえじでございます(。-`ω´-)ウス。
 
 いや、映画館に行く回数がどうしても減ってるんですけど、レンタルで映画も観てるんですけどね、どうもまとめる時間がなかなかとれずに。
 そんななか、今回は、読んだ本の紹介です('-'*)エヘ。

 昨年末にkindleを買って、少しずつですけど本を読む機会が増えてきました。
 やっぱり「本を買う」っていう行為が、全く何の障害もなくできるっていうのは凄く楽ですね。
 本屋さんに行かなくてもいいし、Amazonから本が届くのをまたなくっていいし。
 複数の本が1つのkindleに収まるもんだから、それさえ持ってればその時の気分で読む本を変えることも簡単です。
 あと、やっぱり、ipodなどで文章を読むのは辛かったんですよ。
 でも、これは結構読みやすいし、暗闇でも読めるってのもよいです。

 なんだか、いきなりべた褒めしちゃいましたが、人にはよると思うので、気になった方は調べてみてくださいね。


 そんなことで、読んだ本の紹介です。

タイタンの妖女
タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫SF)
カート・ヴォネガット・ジュニア
早川書房
売り上げランキング: 14,759

 いきなりですが、kindleではなく、本を買って読んだ本です( ´¬`)エー。
 
 主人公のマラカイ・コンスタントは、お金持ちの嫌な奴。
 (関係ない話なのですが、お金持ちの嫌な奴というと、僕はジェームズ・キャリス(『バトルスター・ギャラクティカ』)がなぜか浮かんじゃうんです。)
 で、ある日トンデモナイ予言をされて、それが実際に起こるといわれます。
 予言は当たるのか?マラカイはどうなってしまうのか?

 なんて、僕があらすじをいうとどうしても安っぽくなってしまうのですが、これは面白かった!!
 調べてみると、1959年に出版された物語みたい。
 いやー、そんな古っぽさは感じられないですよ。
 宇宙のあっちに行ったり、こっちに行ったりと滑稽に展開するお話に、次はどうなるのかとドキドキしてたら、最後の最後でハッとさせられました。
 十分におススメ、というか、僕がおススメするまでもなく、SFとして、ものすごく有名なお話みたいですね。

 なんだかあれもこれもうまくいかなくって、それでも自分の意思とは関係なく頑張らなくちゃいけなくって、へとへとになって、それでもまーいいかな、なんて。
 そんな気分にさせられるお話でした(゚ー゚*d)。


アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
フィリップ・K・ディック
早川書房
売り上げランキング: 557

 ご存知、『ブレードランナー』の原作で、1968年の作品。

 これが初めてkindkeで買った本です。というかですね、電子書籍ってあんまり安くないですよね!もっとやすくできるだろー、って思うんですけどねー。

 この本は、何度か読んだことがあるんです。
 高校生のころに、『ブレードランナー』の原作だと知って買って、そのときに何度か繰り返して読んで。
 だから、十数年ぶりに読んだことになるから、凄く懐かしかったですねー。

 なんともけだるい空気感。
 脱走したアンドロイドを、主役のリックが賞金目当てに追いかけるお話なんですが、決して派手なものではなく、地味に少しずつ少しずつ近づいて行きます。
 重たーい足を引きずるみたいに。
 このけだるさがたまらないですね。
 なんというか、疲れきって家に帰って、横になって、ちょっとだけその日の疲れすら心地よく感じちゃうような。よくわからないですけど。

 お話をだいぶ忘れてたこともあるんですけど、凄く楽しめました。
 また読みたいですねー(゚ー゚*d)。
 

アンドロイドの夢の羊
アンドロイドの夢の羊 (ハヤカワ文庫SF)
ジョン・スコルジー
早川書房
売り上げランキング: 36,298

 名前からして上記の『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のオマージュ的作品だそうです。
 前2作がなんとなく、単館系のSFっぽい雰囲気だったのと比べて、こちらは痛快アクションって感じです。
 『メン・イン・ブラック』的世界観、『ダイ・ハード』なノリのアクション。

 地球外生命体がすでにたくさん発見されてて、交流もあって、というか、大きな宇宙の中では実は人間なんて地位がものすごく低かったりする世界観。
 とある種族との間でいざこざが起こって、主人公クリークのもとに厄介な仕事が持ってこられます。

 いやー、たのしい!
 肩の力を抜いて、大作アクションを観るような感じでワクワクしながら読み進められました。
 結構分量はありますが、おススメですよ(゚ー゚*d)。


 そんな感じで、読んだ本全て面白かったですねー。
 全てSFなんですが、特に詳しいわけではないんですが、やっぱり宇宙を股にかけたり、近未来でアンドロイドを追いかけたり、他の種族との交流なんて、それだけでワクワクしちゃいますね。
 また、面白い本を読んだらご報告させていただきますねーヽ(*´∀`)ノ。

テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

プロフィール

ごえじ

Author:ごえじ
 はじめまして、ごえじと申します。
 詳しくないんですけど、日々観てる映画を忘れないように、映画のことをうっすらと書いていきます。
 あと、山とかボードゲームとか。
 宜しくお願いします。

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